今月14日、朝?目覚めた途端にいきなり襲われた喉痛と頭痛。前日?就寝前まで何の予兆もなかったから不意討ちのような風邪でした。
これが切ない。たかが風邪、されど風邪。風邪を引くや否や思い出す切なさだるさ。
薬を飲んでもだるさ切なさと共に過ごす日々。ちょうど、趣味のバレエの発表会を目前に17日には38.5℃まで発熱し、前日リハーサルには身体が全く動かず欠席して?お守りのように冷蔵庫にひとつあった座薬を入れて、翌日の発表会に果たして参加できるかしら?のプレッシャーと風邪の切なさの中、夢遊病者のようでした。
で翌日には自分の立ち位置を守るべきして発表会に立ちました。我ながら拍手ものの責任感でした。
その後も風邪は様々な症状で襲いかかり、今回は風邪で3回も病院通い。ラストはいよいよ点滴で?病院のベッドの上で寝ながらにして身体が沈んでいくようでした。
長い長いトンネル抜けて、本日の上京に合わせたように風邪が抜けました。万歳したい位に嬉しいです
入り口あれば必ず出口あるものです。今回も神様が私と共にいて下さり、私を背負って歩いて下さいました。ハレルヤって気分。
皆様も入口あって出口が必ず用意されてます。大丈夫ですよ
紅葉が進み、白鳥が飛来して季節は移行し続けます。昨晩、愛犬三太がおしっこしたいと言うので外に出たら、深夜2時にVの字に並んで?クォ?クォ?って白鳥飛んでいて感動しました。
では新幹線で行って来ます。非日常を有難う! 家を守ってくれて有難う!
新幹線から沢山の家が立ち並ぶのが見えます。住んでいる人の数のドラマがある事でしょう。皆様に祝福がありますように