昨日、市島酒造さんでの雛茶会に出かけて来ました。
普段、日本茶も飲まず茶道のたしなみもなく作法も知らずにお邪魔しました。
倉の中のつり雛。
紅白の輪の中に49個あって江戸時代、人生わずか50年女は一歩下がって49年と言われたことによるそうです。
おばぁちゃんが可愛い孫の為にありあわせの布で女の子の生活に必要なものを作ったんですって。
子孫繁栄、動植物を労り食べ物に困らないように、手まりは家庭の幸せ、人の輪、人生の輪を表しているんですって教えて頂きました。
市島酒造さんの日本酒の試飲もしました
非日常の世界でした